2025.08.01
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2025年版 松田ウキ人気ランキング5位以下はこちら

2025年版 松田ウキ人気ランキング5位以下はこちらです
第6位 松山ピエルL
今年、最も人気急上昇したウキです。松田ウキ最高峰と言われピエルヘッドを初めて採用した松山ピエル
既に発売してから約21年が経ちますが今でもこのウキへの信頼性は衰えることはありません。
今回も松山ピエルのLサイズがランクイン!自重7~8gで松飛別作スペシャルと同じくらいのサイズ感です。
またこのウキの取扱号数は22号数という最多号数展開。外部環境が刻々と変化する中、21年前のウキが今でも活躍中。
絶対的な信用性と未来に活躍できる製品を松田ウキは開発しています。
【人気号数】第1位:5-5 第2位:BB-3B 第3位:3B
第7位 松飛別作(朱)
「松田ウキをまだ使用したことのない方に手に取って欲しいウキ」として制作されました。松田ウキの中ではコストパフォーマンスに優れ、構造もほぼ松山シリーズと変わらず、遠投性にも優れている為、もちろん自重もあるので荒天時の扱いやすさ・遠投性能は松山よりもおすすめ。また松遠と少し形状を変えており幅が小さく水圧の抵抗を下げる形状設計です。少しシビアな魚を狙う場合は松飛別作の方がおすすめ。松田ウキの性能を試したい方はまずこちらを試してみるのもおすすめです。
【人気号数】第1位:2-B 第2位:BB-3B 第3位:B
第8位 松遊L
3年前に発売したばかりの新作ウキ「松遊 -ショウユウ- 」松田ウキシリーズ初の横ウキ。
MサイズとLサイズを展開しており内部は2段パイプ仕様。全層を探りながら仕掛けを張り、横ウキでありながらも魚を誘う事の出来る半遊動の横ウキです。潮の流れがある場所では仕掛けの馴染みも今までの縦型形状よりも抵抗なく速く馴染みます。もちろん全遊動で使うもよし、「簡単に魚が釣れる」といった釣りを楽しむウキとして発売しました。またLサイズにおいては松田ウキの平均自重6~10gに対して13~15gという再重量設計ですので遠投も楽々。糸の抵抗が極力少ない為、魚の食いつきに敏感に反応してくれます。近年、松遊の使用者には爆釣できたなどの嬉しいお声を頂いております。
【人気号数】第1位:0 第2位:B-BB 第3位:00
第9位 松山ピエルスぺシャル
ここで登場です!『松山ピエルスペシャル』
このウキは浅ダナの喰い渋る尾長グレに特化した尾長専用ウキとして発売。会長やお弟子さん、巨大尾長を釣る方は必ず使う尾長特化ウキ。ウキボディも赤アミと同じ色味にしています。この赤アミカラーとはウキ自体に警戒心を抱く浮いている尾長に対して、元々海で生息している動物性プランクトン「赤アミ」と同じカラーにすることで、コマセと同じように同調され魚が警戒心を抱きにくい、と松田稔が実体験から得た経験値を生かし開発したボディカラーになっています。年々賢くなる尾長グレに対応できるよう実は10年前から発売しています。尾長グレを狙う方には松山ピエルスペシャルか松山NEXTがおすすめです。
【人気号数】第1位:6-6 第2位:0 第3位:5-5
第10位 松山NEXT
7年前に発売された次世代型「松山」このウキの特性は新製法『研磨仕上げ』 なるべく馴染みやすさを追求し手作業仕上げに細かな研磨痕を付けることにより松田ウキの中でダントツの潮馴染みの速さを実現しています。
今年は黒ボディが人気でした。また元祖松山よりもサイズを一回り大きくし扱いやすくしています。巨大尾長グレを釣る方にとっては早く勝負をかけれるウキとしてこちらを使用される方が年々増えてきています。今後も更に注目株のウキです。
【人気号数】第1位:4 第2位:B 第3位:5-5
いかがでしたでしょうか。
これはあくまで今現在の松田ウキの人気を数字で表したものです。
松田ウキはその場、その時、その状況によってそれぞれに優れた性能を持たせ作っております。 皆様にそれぞれ合った松田ウキを使用して頂く。
それが一番望ましいことです。
何を買ってよいのかさえわからない方に少しでも参考の一部として受け取って頂けたら、有難い限りです。